 郡山へ
最高気温41.5℃ (558Km)
バイク仲間であるMr.Tillboneから金曜出発月曜戻りで、東北方面に行くので金曜日の一泊と翌日の途中まで走らないかとの誘いを受け、腰に湿布を貼り直し、さらにシップ持参で、金曜日の午後に福島県郡山のホテルに向い出発しました。
常磐道で茨城県北部辺りのICで降り、一般道で郡山まで向かうという計画を立て出掛けたのですが、相変わらずの猛暑は覚悟をして首都高に乗ると首都高6号線方面が事故のため大渋滞の表示、急遽5号線から中央環状を通って行こうかと進むと、こちらも熊野Jct.からの大渋滞で断念。
そのまま5号線を進み美女木Jct.から東京外環道で三郷に向い、ようやく常磐道へ。
途中2度ほど水分補給の為休憩するものの、途中温度計の表示は、この夏最高の41.5℃を記録。
計画通り常陸南太田ICから国道6号線、国道293号線に入ったコンビニで水分補給休憩。
ここでMr.Tillboneから時間が掛かりそうなので、最短ルートで行きましょうとの提案に、疲労もあったため、2つ返事でOKを出し、再び常磐道へ。
あとは、磐越道郡山東ICで降り、この日の宿である「ホテルルートイン郡山」にチェックインしました。
食事を済ませ、部屋に戻って一杯やりながら、天気予報を見ると、どうも東北地方に不安を感じたのか、Mr.Tillboneも翌日一緒に走り東京に戻ることに決め就寝。
翌朝6時に出発したものの、朝の天気予報は更に深刻で、ゲリラ豪雨、落雷を予報。吉野家で朝食をとり、国道を走ったものの、やはり断念、須賀川ICから東北道で帰還しました。
帰りは降られなかったもののm栃木県内では、かなり路面が濡れており判断の正しさを実感して戻ってきました。
湿布を貼った腰は、暑さの為シップも熱くなると云う最悪の状態でしたが、若干の痛みだけで、大事には至らず、高速使って郡山まで泊まりに行った558Kmの旅でした。
今年の夏は劇的に変化する天気との戦いかもしれません。
|
|
|
 |
|