 群馬・長野
GW後半も
2007/05/04
カレンダー通りどころか3日も朝から打合せがあったため、今年のGWは前半の2泊3日だけと考えていたのですが、天気予報に後押しされ、朝7時出発で目的地も決めずに出発。首都高に乗ると東名道は25Km、中央道は18Km既に渋滞の電光表示を見て、何も出ていない関越道を目指すことにして5号池袋線へ、外環道に近づいていくと、何と!!新座料金所から35Km渋滞の表示・・・「やられた」と心でつぶやいたものの引き返すわけにも行かず、関越道へ3車線びっしりの渋滞の中、しっかり車の間を走りぬけ車で1時間半掛かる渋滞を30分弱で通り抜け、上信越道富岡ICで下車。 まずは妙義山に、八重桜を撮る為にいつもと違うアングルで撮り、その後松井田方面へ山を下りると、今度は旧道を通って軽井沢へ。 旧道の途中にあるめがね橋を撮影するためにバイクをとめ橋の真下に行くと「明治25年建築煉瓦造」と記されていてびっくり。 軽井沢から今度は草津へ。去年の4月末に雪のため閉鎖されていた「志賀草津道路」を今年こそということで、さすがに暖冬だったせいか雪も少なく去年の風景とは別の場所のよう。志賀までの様々に変わる風景を楽しみながら湯田中温泉郷まで抜けて、本日の宿泊のため長野ホリディインをGWの混雑の中無理を言って予約。まだ時間があるので国道で飯山方面に向かうと「飯山菜の花まつり?」で畑には見渡す限りの菜の花。千曲川を渡り対岸の河川敷にはさらに広がる菜の花にびっくり。 ヘルメット、ブーツ、ウエアの重装備のまま、河川敷の階段を降り、近くで撮影をし、上信越道豊田飯山ICから高速へとむかっていると、道路標識に斑尾高原の文字がナビのアラームを無視して一気に県道を駆け上がり車の少ない道を通りちょうど一週周るような感じで豊田飯山ICから17時にはホテルに入りました。 翌日はいつものとおり、早朝出発で上信越道、関越道を走り10時には無事帰還。 GW前半、後半で2,100kmを走った充実のGWでした。
 妙義山
 めがね橋
 志賀草津道路
 志賀草津道路
 志賀草津道路
 千曲川河川敷(飯山市)
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