 渡良瀬
まだまだ、通行止め (616Km)
2008/04/12
今回はMr.TillBoneからの誘いでMr.Y氏との3年振りのツーリングです。 暖かくなってきたので、関越道方面から日光方面を目指す予定で、7時半に関越道「三芳SA」での待ち合わせたものの、首都高、外環道の渋滞もあり10分遅れで到着。 バイク駐車場にふたりの姿もバイクも無かったので奥までゆっくり進んでも見当たらない、仕方なくUターンをしようと思ったところでMr.TillBoneのバイクを発見!一応隣に停めて確認すると間違いない。ということは隣に停まっている黒のXJR1300の新車は? なんとMr.Y氏が先月納車されたばかりということで、いきなりのサプライズでした。 Mr.Y氏から「今夜はどうするの?」との質問に宇都宮辺りに泊って帰るつもりだと話すと、日光霧降の別荘に泊まっていけばという、ありがたい誘いを受け本日の寝床も確定し出発。
関越道の若干の渋滞を過ぎ次の休憩場所「駒寄PA」を目指し自由走行中、前を走るMr.TillBoneが急に車線変更して途中のPAへ。出口でちょっと待ったもののトイレかな?と、速度を抑えて走り出すと、すぐに追いついてきて、その後「駒寄PA」へ」到着時に「どうしたの?」と尋ねると「寄」の字で吸い寄せられて「寄居PA」に入ってしまったらしい。
「水上IC」からは、国道291号線へ。Mr.TillBoneの計画では県道63号線で片品抜け国道401号線から国道120号線という想定だったのですが、県道63号線をしばらく行くと「奈良俣湖」で冬の通行止めで断念。 結局、打ち合わせの結果高崎辺りまで戻り日光方面を目指すことに決定。 藤原湖の対岸経由で国道291号線に戻り「水上IC」から「高崎Jct.」を経由して北関東道「伊勢崎IC」から国道17号線、県道68号線、県道69号線を経由して大間々から国道122号線(銅山街道)へ。 途中、「わたらせ渓谷鉄道」「神戸(ごうど)駅」の「列車のレストラン」で昼食を取り、また渡良瀬川を眼下に臨みながら国道120号線から霧降高原方面に向かい15時前に到着。 別荘は以前の面影もなく改築され、ゲストルームまで完備された素敵な建物でした。 夕方になり、霧降高原にできた「大江戸温泉物語」経営のホテル「湯屋日光霧降」(昔はメルパルクだったそうです)の日帰り温泉に行き、そのままホテルの無料送迎バスで日光駅まで送ってもらい。 いざ!「養老の滝(居酒屋)」へ!食事を済ませ別荘に戻ると、何故かプレイステーションでバイクシミュレーションゲーム「ツーリングトロフィー」に3人で子供のように興じ、さすがの疲れで就寝でした。 翌朝は「霧降高原道路」を走る予定だったのに、朝から霧雨のため「ガスト」で朝食を済ませ、弱い雨の中、日光宇都宮道路、東北道、首都高経由で帰還しました。 Mr.Y氏!素敵な別荘でした!バーベキューやる時は呼んでください!!
 奈良俣ダムでMr.TillBone&Mr.Y氏
 渡良瀬渓谷鉄道 神戸駅
 春の景色の中「出発!」
 リニューアルしたMr.Y氏の別荘
 TVゲームに真剣になる二人・・・三人でした
 Mr.Y氏の平忠彦氏直筆サインのモデルヘルメット
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