数度目の正直?で、今週末こそ日光ということで話を進めていたのに、直前の天気では何故か「晴れ時々雨 降水確率60%・・・」という不思議な予報で、夕立ち、落雷は免れないということで急きょ中止が決定。
でも、それ以外のエリアなら大丈夫そうなので、Mr.Tillboneと中津川方面へ向かうことに決め金曜日夕方出発でとりあえず甲府泊まり、『
ニューステーションホテル』へ無事到着。
このホテルは、ちょうど3年前のR1200ST納車後のツーリングで泊まったところでしたがMr.Tillboneは覚えてないと言っおりました。
[2日目]
朝7時に出発、朝食は前日から決めていた八ヶ岳SAで済ませ、中央道中津川ICまで向かうことにしました。中央道名古屋方面は飯田ICまでしか行ったことが無く「恵那山トンネル」も初通行でした。
中津川ICを降りると国道257号線下野からは県道70号、68号、62号線を経由し国道41号線へ「道の駅 美濃白川」では、午前中だというのに気温も上昇、白川茶オリジナル抹茶ソフトクリームで、涼と甘さを補充!
JR高山本線「しもゆい」駅の横から国道256号線佐見川沿いを走り暫く行くと、前を走るMr.Tillboneが村道へNAVIを見ているとその先に道が表示されていないため速度を落として確認していると、「マズイ!」見失った。
有本というスクールバスの終点でバイクを止め3つに分かれた道を眺めているとMr.Tillboneが戻ってきた。
「止まったらダメじゃないですか!」心配させてしまったことを詫び、NAVIの事情を話すと「この道は県道62号線ですよね?うむ何号線?」って・・・。
ここで道を間違えていることが判明、数Km戻り県道62号線へ無事戻り、行動257号線へ、丁度昼食時だったので下呂温泉でウナギを食べながら休憩。
再び国道257号線(飛騨街道)、県道73号線で中部縦貫自動車道高山西IC、飛騨清見ICからは先週全線開通した東海北陸道の飛騨トンネル(全長10,712m)を抜け、ようやく白川郷ICへ世界遺産「白川郷合掌村」に短時間滞在し、本日の宿泊先長野駅に向かい出発。
NAVIは開通したてのトンネルは想定していないため、北陸道、長野道を利用した270Kmコースを指示。でも我々は一般道が大半になる高山、平湯、松本からの180kmコースを選択。
高山西ICからは国道158号線高山市街、平湯から安房峠トンネルで野麦街道で松本IC、あとは長野道を使い17時半頃に、長野の常宿『
ホテル ホリデイ・イン エクスプレス長野』に到着。
最終日はMr.Tillboneのチェーンの状態が悪く中央道経由で、いつもよりゆっくりとした速度での帰還でした。
暑さとの戦いでしたが、梅雨明けからが猛暑の本番です。暑さ対策を万全に来月はロングツーリングも控えてるので楽しみです。