 勝沼・秩父
涼しさ(320Km)
2007/09/02
今週は急に涼しくなり、外したメッシュウエアにインナーを再度装着。 7時前に出発するため表に出ると、天気予報通りのくもり、しかも暗めの「曇天」で中央道を走っていても、若干路面が濡れていて、初狩PAで朝食のため休憩している時には、雨も降りそうな気配。「大丈夫かな?」というのもレインウエアは携帯してこなかったので、降られたら即びしょ濡れです。 気をとりなおし、出発勝沼ICを降りる頃には雨の気配も消え、明るめの「曇天」へ。 丁度これからシーズンなのか、勝沼の観光農園はぶどう狩りの観光客で混雑していましたが、日本の不思議なところは、生活道路でしかも他県No.も多い道路い沿いのぶどう園(無人)でも、目の前に大房のブドウがなっているのは、簡単に手が届きそうなだけに不思議に感じたものの、青森、長野のリンゴ園もこんな感じの無防備さだったため、盗まれることなんてきっと考えてないんですね。 「信玄のみち」からは「雁坂みち」を通り、雁坂トンネルへ、トンネル近辺では気温も17℃と、ちょっとヒンヤリするほどです。 雁坂トンネルを抜け大滝に近づいていくと、ナビには無い大きな湖が・・・。 そうですダム湖。滝沢ダムが完成し、すでに注水されており谷も対岸の剣道も湖底へと沈んで行きました。 その後は大滝、秩父、そして花園ICから関越道で帰還です。
 勝沼の葡萄園
 棚には、大粒の葡萄が
 雁坂トンネル、雁坂大橋を見上げて
 滝沢ダムが完成貯水により対岸の県道は湖底へ続く
 大滝ループ橋を見下ろして
 ループ橋、滝沢ダムを背景に「彩甲斐街道」で
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