 西富士
富士山撮影 (362Km)
2009/12/06
前日が強い雨で、朝から晴天の日は、空が澄み景色が良く見えるのですが、冬場だとなおさらです。 前日に準備を整え、7時過ぎに出発!そして、慣らしを兼ねたソロツーリング、今回のテーマは「富士山」です。 首都高から東名道で静岡方面を目指しましたが、特に大井松田から御殿場までの山間部は特に急激に冷え込みがきつくなり、さすがに気温は6℃でとにかく寒い! 本当は御殿場ICで降りるつもりでしたが出口混雑が酷かったので富士ICまで向かいました。 東名道から見えていた富士山は雲が掛かることもなく美しく見えていたのですが、西富士側に向かうと雲に覆われて、姿が見えず、これは、失敗だったかなと思いながらも先に進み西富士道路、国道139号線上出ICからは平行する県道414号線に逸れ、車通りの少ない道を走りました。 「田貫湖」、「陣馬の滝」に立ち寄りましたが、「陣馬の滝」は「白糸の滝」には敵わぬ小さな滝ですが、「白糸の滝」同様に富士山溶岩層の湧水からの滝として、また一級河川五斗目木川の起点として立ち寄るのもいいかもしれません。(駐車場無料) 県道414号線を再び走り始めるころからようやく雲も切れ始め、富士山撮影の開始で、県道414号線沿い、国道139号線沿い、そして本栖湖の周回道路、何ヵ所かのポイントで撮影をしてみました。 その後精進湖を過ぎ国道358号線、上九一色のあたりから県道36号線で芦川へ抜け、県道36号線沿いでは、初冬の景色をバックに愛車を撮影しようとカメラを向けると、その背景の山肌上方に激しく落ちる滝を発見でき、思わぬ風景に、ちょっと感動でした。 芦川のコンビニ休憩後、中央道甲府南ICから帰宅しました。
 田貫湖
 県道414号線沿いで
 陣馬の滝
 国道139号線沿いで
 本栖湖浩庵 旧札逆さ富士はここからの風景
 県道36号線 画像左上方の山肌に注目!
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